中津ラブ💛おおさかラブ💛卓球ラブ💛中津・おおさか・卓球に貢献したいYUHARANです。
最近グルテンフリー、ビーガン、のメニューをだしているお店が増えてきましたね。
昨年10月にオープンしてまだ半年ほどしかたっていない中崎町にあるmumokuteki 大阪店に行ってきました。
生きるをつくるのコンセプトでショップやカフェを営まれているmumokutekiさん、とても魅力的なお店です。
ナチュラルな商品を扱っていること、特に私は安全な食材に興味があるのでずっと気になっていました。
さて、今回はランチに行くのが目的だったので、ランチをメインにレポートしたいと思います。
お店に入った印象は、どんな人も楽しめるとてもおしゃれなお店でした。
ではでは、どうぞ最後までお付き合いいくださいね。
mumokuteki大阪店のメニューの特徴はこれ！
YUHARANが思うにmumokutekiのレストランメニューではこれが売りの一押しなんじゃないかと思いました（ ＾ω＾）・・・
すべてのメニューにグルテンフリー と ヴィーガンの記載がされています。とはいえ、グルテンフリーのところでは厨房がわかれていないので完璧ではない！とうたっていますね。
これは、重度のアレルギー疾患を持つ人に対して親切ですね。
このところ小麦由来の食材を食べたらかゆくなる時があるからグルテンは避けておこうかな・・・という人が増えてきました。
空前のグルテンフリーブーム。
若干アレルギーサインの出る人がグルテンフリーを求めだしているからなんでしょう、症状が軽い方にはお勧めできるメニューです。
実のところ、私や娘もたまにパンを大量に食べた時、且つ体調が思わしくないと、あちこちかゆみがでたりすることがあるんですよ
なので、グルテンフリーと書いてあると優先的にそのメニューに目がいっちゃいます。
今回母娘で食したランチメニュー
私はデンマークでポピュラーなオープンサンドなるものを注文。
最初どこにパンが？？と思うほどサラダがボリューム満点。
因みに、このパンは玄米から作られたパンです。グルテンフリーと謳うからには小麦はつかえませんもんね。
ヴィーガンメニューでもあるのでバターの代わりにアボカドがパンに塗ってありました。
アボカドの使い方もこういうのがあるんだなぁと感心。熟しすぎたアボカドはこうやってクリームとして使うとよいんですねぇ。なるほどです。
玄米パンとの相性が良く、バターに負けず劣らぬの美味しさでした。
一方、娘は野菜好きではありません。
がっつりお肉大好き10代、でも私が用事が終わるまで待たせたためにランチまで待ちきれず、むしゃむしゃ何かたべていたらしく、量の少ない担々麺を選んでました。
担々麺は下手すると味が無茶濃いんですが、（横から味見させてもらったところ・・・） とても食べやすいソフトな味付けになっていました。
娘は、辛いけどやめられない味！といってなんとお汁まで全部飲み干したほどのおいしさだったとのこと（笑）
わかるような気がしました。確かにお汁もおいしい味でした。
あっ、ここで私の感想と娘の感想が真逆になってますが、解説しますと私は辛い系が大丈夫派です。激辛OK。
娘は辛いのは好きですが、すぐに水を飲みたがるほどなので得意ではありません。
なので、私はソフトな味付け、娘は辛い！という真逆な感想となりました。（笑笑）
飲み物もこだわっています。
娘は担々麺が辛いだろうからということでレモネード、私はいかにも体によさげな野草茶を頼みました。
自然の味を大切にするmumokutekiさんなので、レモンも無農薬じゃないかなぁという気がしています。（確認しておけばよかったです（汗））
野草茶は、日本のハーブというお味でした。
野草茶は香りといいお味といい、いかにも身体によさげなお茶でした。
ただ、3分の蒸らしだとお茶の味がでてこないので倍の時間は蒸らすほうがより味がはっきりしてよいですよ。
最近スギナ茶が体に良いと聞いて自宅でよく飲みますが、赤紫蘇、カキドオシ、スギナ、ビワの4種がブレンドされたお茶はスギナ単独だけと違って飲みやすかったです。
気になるランチのお値段は？？？
今回いただいたランチ、食材が厳選されているだけあって野菜類はそのものの味がとても良くおいしかったです。もっとおなかが空いていたらサラダバーを選んでいたかもしれません。
また、娘が食したラーメンも専門店でないのにもかかわらずそのおいしさは格別でした。
ただ、食材が厳選ということで、その分お値段は少し張りました。
私たち親子が支払ったランチ代は4,000円近くになります。ちょっとしたコースメニューがいただける価格です。
例えば、私たちがいただいたものをお伝えしますと
- スモーブロー（オープンサンド)
- 1,400円
- 担々麺
- 900円
- レモネード
- 650円
- 野草茶
- 650円
表記の価格はすべて外税 税金をあわせると3,960円となります。
ランチとして、これは高すぎと思われるか、安心安全な食材を使っていることからすると安心料が含まれているとみて、こんなものと思われるか？
読者の皆さんはどうお感じになられるでしょうか？
まっ、でも、百聞は一見に如かず、価格帯はこういう感じなのでそれを念頭にいれていってみてくださればと思います。
お店の雰囲気はこんな感じ
ショップは中までは写真がとれなかったので外側をちらっと写しました。
写真でお見せできないのはとても残念なんですが、様々なこだわりの品物があって、どれも魅力的でした。
手作りの一品物が取り揃えられていて、作り手の思いが伝わるものが多かったですね。
例えば磁器のアクセサリー、色にこだわった作家の酒器セット、手触りにこだわったピッグのバックなどなど・・・
衣料はデザインはシンプル、一方アクセントの部分に可愛さが表現されていて、10代の娘にはキュン💛っときたみたいです。いたく気に入ってました。
見ているだけで楽しい、買いたいと思うものがいっぱいで困りました。
更に、食の部分では安心安全がはっきりわかるものがほとんどでした。
無農薬の玄米、米。
最近は化学調味料無添加とうたっていても酵母エキスなる怪しいものを使っているところがありますが、そのような代物を使っていない味付け海苔や佃煮、梅干し
食べ物ではありませんが、かわったところではミツロウから作った天然ラップが面白かったです。
石鹸もこだわり石鹸が売られていました。
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| 駐車場・駐輪場 |
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| 住所 |
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まとめ
グルテンフリー、ヴィーガン食なら中崎町mumokuteki大阪店へのレポートはいかがでしたでしょうか？
最近は食材を良いものを選ぼうと心がけています。
でも、調味料や米、など毎日使うものは店頭で買う場所があまりないのでネットで買うことがほとんど。
できれば店頭で見て買いたいところなんですが・・・
なので、自転車圏内に体にいいものを売っているお店ができてうれしい限りです。
因みに、今回私は毎日の朝ごはんに欠かせない梅干しとお弁当のお供に使う佃煮を購入しました。
素材のスペックを見たら感動の内容なんですよ。。
通常佃煮は化学調味料不使用と書いてあっても酵母エキスなどがはいっていることが多く、すべて自然由来というものがほとんどないんです。
味のリについても自然由来のものだけを使って味付けをしてありました。今度は味付けのりを買ってみたいと思いましたね。
これからも、よいものを取り入れたいとおもったらmumokutekiさんのお店を訪ねたいと思います。
一見梅田から遠いと思われるかもしれませんが、意外と歩いている間についちゃいますから、梅田に遊びに来られた時は一度は覗いてみてください。
覗く価値ありです！きっとmumokutekiさんコンセプトの生きるを作るを肌で感じてもらえると思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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